コーヒーメーカーのガラス容器、買ってからしばらくして、ガラス容器にヒビが入ってしまいました。
それから、新しい容器に買い替えようかと思いましたが、2,500円ほどします。新しいやつ。
そして、ボンドで修理して使い続けていました。
修理したものを使い続けること3年。
ボンドが変性して、コーヒーが漏れるようになり、ボンド修理し直しました。
ボンドが変性して、コーヒーが漏れるまでもつとは思わなかった。
コーヒーメーカーのガラス容器って、耐久性が低く、すぐに割れてしまう様です。
Amazonで代替品を買おうとした際に、レビューでたくさんの人が、もっと丈夫だったら良いのに。と書いていました。
それくらいもろいコーヒーメーカーのガラス容器ですが、ガラス用のボンドで修理したら、何と3年ほど使っても尚、現役として働いてくれています。
ただ、ジュージューとコーヒーが少しづつ漏れ始め、よく見てみるとボンドが変性して、接着部分が浮いていました。
しかし、ここまでもつとは思ってはおらず、半年くらいもてば御の字と思いながらの修理でしたから、修理してみるもんだなと思っています。
変性したボンドを爪で擦って落とし、新たなボンドで接着
変性したボンドは、爪でカッカッと擦ると簡単にはげてしまいます。
それくらい変性していました。
3年間という長い間、コーヒーの漏れを防いでくれて、ガラス容器の強度も保ってくれていたボンド。
ありがとうと言いながら、新たなボンドをぬりぬり。
くれぐれも、外側だけぬりぬりしてください。
内面のコーヒーが溜まるところに直接ぬってしまうと、使い物にならなくなります。
ボンドの注意書きにも、しっかりかいてありますので、食品と直接触れるところには使わないようにしましょう。
また、3年は使えそう
透明な新しいボンドで、また元気に復活してくれました。
これで3年は使えそうです。
しかし残念ながら、修理の途中で軽く落としてしまい、ヒビを広げてしまう失態。
かなりのヒビになってしまいましたが、それでも使えていますので、ボンドの力の凄さを感じています。
ボンドって本当に凄い。
まとめ
3年ほど前に修理したコーヒーメーカーのガラス容器。
その修理に使ったボンドが変性してしまい、コーヒーが漏れてきたので再修理することにしました。
無事に修理を終え、また復活しています！
コーヒーメーカーのガラス容器は、割れやすくて買い替えの必要がありますが、ガラスボンドで修理する事で、3年も使って尚現役で働いてくれています。
ひび割れ程度なら、その後もボンドで修理する程度で長く使えますよ。
捨てる前に一度、DIY修理に挑戦されてはいかがでしょうか。
簡単で効果は抜群です。
コーヒー通の豆専門店
