ファミリーカー2019年ベスト1。幼い子供のいる家庭

家族が増えようとしている我が家。

そろそろファミリーカーにしようかと考え中です。

田舎の生活には車は必須ですし、みんなでお出かけの時なども、大きな車があれば大活躍。

今回はそんな子育て世帯の我が家のファミリーカーについて考えてみたいと思います。

ファミリーカーとは

初代ファミリーカーはトヨタのカローラだそうです。

ファミリーカーの定義ははっきりとしたものはありませんが、“家族みんなで使える車”がファミリーカーと呼ばれ、軽自動車でもミニバンでも、家族で使えばそう呼ばれるもののようです。

7人乗り8人乗り

最近のミニバンは、7人乗りが主流。

8人乗りのミニバンはマイナーになっているそうです。

しかしながら、我が家はじぃじ、ばぁばとお出かけしようと思えば、8人乗りは欲しい。

7人乗りで1人乗れなくて車2台出すのはもったいないですから。

目指すは8人乗りのミニバンです。

ウォークスルー

ウォークスルーとは、座席と座席の間が分かれていて、その間を歩いて3列目や2列めなど前後の座席に縦の移動ができる機能のこと。

7人乗りのミニバンはウォークスルーできますから、子供が3列目座席へ乗り降りする事も、難なくできます。

しかし、8人乗りの場合、2列目の座席がベンチシートになっていて、通常は座席を折りたたんで前にグッと出してから3列目へ乗り降りしなければなりません。

3列目座席を使用する際は、乗り降りがやや面倒なのです。

さらに、3列目座席は狭くて快適性が低い感がありました。

3列目座席の人もゆったり乗れる車が欲しい。

ワガママに車への要望を積み重ねていきました。

我が家の要望

車への要望をまとめてみますと、

①8人乗り

②ウォークスルー

③後部座席のモニター

④3列目シートもゆったりの広さ

⑤車体はホワイト

⑥価格はコミコミ250万円くらい

⑦シートは黒

⑧燃費やスペックはこだわらない

LLサイズのミニバン

家庭用のミニバンの1番大きいサイズの車は

アルファード・ベルファイア・エルグランド!

この3つの車は、本当に大きくてエレガントな雰囲気。

3列目シートも広々としていて快適性は言うことなしです。

ただ、高い…。

ふつうに中古車でも400万円以上します。

中古車で250万円前後の価格のものを探したところ、10年落ちの古い車や、走行距離10万キロ越えのクタクタの車でした。

これでは、買ったとしてもすぐに買い替えです。

LLサイズのミニバンは我が家には無理のようです。

それと、上のどの車種も8人乗りの2列目はベンチシートですから、8人乗りのウォークスルーはあり得ませんでした。

8人乗りのウォークスルー

探しに探し歩いて、我が家はついに、ワガママを全て叶えてくれる車に行き着きました。

「日産 セレナ」

セレナは8人乗りながら、真ん中の座席の中央部分を、運転席と助手席の間までグッと押し込んで、運転席の肘乗せとして使う事が出来るのです。

引用 セレナ・レポートより

https://autoc-one.jp/nissan/serena/report-2953637/photo/0049.html

これなら、普段は7人乗りスタイルで2列目の真ん中を運転席まで前に出して、肘乗せとして使って、8人で乗る時だけ2列目に引いて使う。

さらにセレナは、2列目と3列目のシートにはUSBポートと簡易のテーブル付きです。

便利ですね。

まとめ

買い物をするときは足を動かすことが大切だと思っています。

今回は車屋さんを見て回る前は頭になかった車種の日産セレナ。

その機能性は抜群だと思います。

幼い子供がいる家庭の車は、シートアレンジが重要だと思いました。

あとは買うだけ!

なのですが、300万円が下らないのが現状。。

250万円くらいの新しいセレナがほしい。

良い買い物をするには足を動かして、買うしかありません。

頑張ろう。

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