ご飯を食べない2歳児が、食欲旺盛になった方法とは?

子供がご飯を食べない。

という事をよく聞きます。

コールさんちの子供たちはそんな事ないと自負していました。

が、長女はよく食べるのですが、第二子の息子はあまり食べずに苦労しています。

いろいろ試しましたが、現在ではよく食べるようになりました。

その方法を紹介してみます。

食に困る親御さんの参考になれば幸いです。

運動不足だったかもしれない

1歳の息子、もうすぐ2歳ですが、外に出るのが大好きです。

しかし、インドア派のママと畑にばかり行っている私のために、あまり外で遊ぶことがなかったのです。

外に出たいという息子をなだめて風呂に入れ、親の都合ばかりを求めていました。

ランニングをみんなでやってみた

私は野球をしていますし、娘も息子も外で走り回るのが好きです。

妻はインドア派ですから、外に出たいとは言いませんが。

外に出たい親子3人で、夕方にランニングする時間を設けました。

息子はまだ一歳ですから走ると言ってもヨチヨチ走りですが。

娘は4歳になり、頼もしいくらい速く走ることができます。

しかし娘も気管支が弱く、すぐに風邪をひくので、体を鍛えるためにもランニングすることにしました。

私も野球をしていますが、37歳になり年々、走れない自分の体を実感しています。

生涯現役の草野球選手を目指し、ランニングしたいと思っていました。

その、ランニングしたい3人で近くの河川敷を走ります。

30分くらい、500m

私は息子と手を繋ぎながら、娘は見えなくなるほど遠く離れていきます。

息子も一生懸命走りますが、全然追いつきません。

私は息子と娘を追いかけて何とかついていきます。

娘が交通事故にならないか心配しながら、息子と頑張って追いつこうと走ります。

そんな感じで、走ったり歩いたりして運動をしました。

お腹がすけば食べる息子

やっぱり歩いたり走ったりすればお腹は空くもので、お腹がすけば誰だって食べます。

「空腹は最高のソース」

と言われたりもして、お腹が空いていると何だって美味しいですよね。

息子もあんなに食べなかった白ごはんを、食らいつくように食べます。

食べる時期もあれば食べない時期もあるのかなと。

それでも、軽い運動の習慣があると、食は進むようになると思います。

食が細いと悩む子供のパパママは、夕方に一緒に外でランニングなどしてみてはいかがでしょうか?

食欲は旺盛になり、体力は付き、風邪にも強くなる効果が期待できます。

肘内障になった!

息子と手をつないで、一緒にランニングするのが日課になっていました。

息子も楽しそうに走ってくれます。

しかし、転びそうになることが多く、そのたびに腕を引いて転ばないように助けていました。

毎日30分ほどやっていましたから、結構な負担が一歳の息子の体にかかっていたのでしょう。

腕が痛くて泣いてしまいました。

次の日、整形外科を受診して、治してもらいましたが、あんまり頑張りすぎも良くないかなと。

運動もほどほどにして、体に負担にならない程度にしたいと思う出来事でした。

まとめ

運動すれば腹がへる。

腹がへれば、ご飯は食べる。

食の細い子も、運動で食欲が出てきました。うちの長男。

食が細いと悩むパパママは少なくないと聞きます。

運動で食欲が旺盛になり、食べることが好きになってくれた息子のことを書いてみました。

ただ、息子もあんまり食べない日もありますから、気にしすぎず、食べる時に食べれば良いとも思っています。

それでも運動の習慣は、みんなにとって良いと思いますので、ぜひ子供にも運動の時間を作ってあげてください。

以上、「子供の食欲を旺盛にする方法」でした。