春じゃがいもの収穫 (2019年完結編)

今年の春じゃがいもは2回目の栽培でした。

今年はマルチを張らずに、土寄せや芽かき、追肥をしようと思っていましたが、結局不十分なまま、収穫の日を迎えてしまいました。

あまり手をかけられなさそうな人は、黒マルチを張ったほうがいいですね!

黒マルチを張った場合は、芽かきだけで作業は大丈夫ですので、手間をだいぶ省けます。

2020年の春じゃがいもは、黒マルチ編を書きます!

2019年 雑草編

で、こちらが今年の春じゃがいも畑ですが、もう無くなってる場所も多くて、この写真だけでは何の畑かわかりません。

本来なら、3ヶ月ほどで収穫を迎える春じゃがいもですが、

定植が2月2日。

収穫が6月1日。

およそ4ヶ月畑にいました。

なぜそんなに長くなってしまったかと言えば、元気が無かったからなのです。

草取りもままならずに、何とか芽かきをする程度でした。

遅霜の影響

4月の遅霜にもやられて、残念な状態になっていました。

なんとか元気を出しておくれー!

と思って、放っておいたらこんなになっていました。

草原ですね。

しかし、掘ってみたらじゃがいもは眠っていましたよ!

ほぼほぼ小粒ですが、じゃがいもにはなっています。

稀に、大玉もいます。

テキトーに植えた赤玉のアンデスレッドのじゃがいもが一番いい出来でした。

遅植えで、遅霜の影響を受けなかったのが良かったのだろうと思います。

反省点

2月2日の定植は、いくら鹿児島県でも早すぎました。

2月後半から3月で良かったのでは無いかと思います。

気合が入りすぎでした。

来年はもう少しゆっくり植えようと思います。

これからしばらくコールさんちは、じゃがいもパーティーです♪

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