娘の舌がハート型だ。
と発見して心配しながら成長を見守ってきました。
言葉がわかりにくかったりすると、あーぁ、舌がハート型だからかなと、親心に心を痛めながらいました。
そして、4歳になったら治療しようと考えていましたが、実際に4歳になった娘の言葉は、ハート型の舌なのか全くわからないほどになっていました。
4歳になった娘の現在について書いていきます。
舌小帯を切る治療はしない
娘の言葉は、コミュニケーションを取るには全くと言って良いほど問題なくなりました。
保育園に行き始めて1年半経ち、お友達や先生とコミュニケーションを取るようになって、言葉はどんどんクリアになっていきました。
そして、娘の4歳の夏休みに舌の治療をしようと夫婦で話し合っていました。が、娘の4歳の夏休みは事実上無くなってしまいました。
というのも、第三子が8月に誕生し、娘の舌の治療どころではなくなってしまっていました。
そして、いつの間にか9月になりました。
ハート型の舌、心配していたのは親だけ?
結果的に4歳の夏休みに治療しようと思っていたのが、バタバタしていて過ぎてしまいました。
そして、治療はしないという判断に至りました。
何も問題になっていないことを、わざわざ治療して娘に痛い思いをさせるのも何か違う気がするからです。
本人もいろいろとわかる年になり、治療するとかしないとか話していると、「なんの話〜?」と話に入ってきます。
言葉の面は問題なくなり、ホッとしています。
英語絵本と歌遊びでおやこのスキンシップ【Baby English Labo】ハート型の舌の子供の親御さんへ
舌小帯短縮症は、そんなに心配しなくて大丈夫なんだなという感想です。
目に見える症状なので心配になりますが、本人にとってはなんて事ありません。
そして、治療の判断は4〜5歳になってからです。
大きくなるにしたがって症状は目立たなくなります。
さらに、舌小帯短縮症は恐るるに足らずかなと。
そもそも治療は必要無いのかもしれません。
気にしなくて大丈夫。
4歳になって、言葉がどうしても聞き取りづらい時に判断すれば良いかなと。
そういえば、友達に舌足らずな人がいますが、問題なく立派になっています。
程度にもよるとは思いますが、そこまで心配する必要は無いのかなという印象です。
それでも心配な方へ
私たち夫婦は「心配いらない」と書いておきながら、非常に心配したのですが、あるところに相談したら心がスッと楽になりました。
歯医者さんです。
舌小帯短縮症の治療は、口腔外科のある歯医者さんで行います。
歯医者さんに相談したら、心が軽くなり、心配はそこまでしなくていいんだなという気持ちになりました。
子供の可愛さゆえに、心配しすぎていましたが、専門家の言葉というのは何とも説得力があり心強かったです。
どうしても心配な方はぜひ、相談に行かれてみてください。
まとめ
舌小帯短縮症の娘が4歳になり、治療はしないという結論に至った記事でした。
幼い頃に舌がハート型になることに気づいて4年。
心配し続けてきましたが、成長してお話を上手にするようになって心配は薄らいできました。
どのみち治療は4歳〜5歳に成長してから行われます。
それまでは、必要以上に心配するのはやめて成長を見守る事が大切だと思います。
この症状は、成長するに従って目立たなくなるものがほとんどだという事です。
娘も4歳になって、症状が目立たなくなりました。
この記事が、舌小帯短縮症に悩む親御さんの心を少しでも軽くできたら幸いです。
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