トラクターを使って、泥がついたまま置いておくと、エンジンがかからなくなってしまう事があります。
バッテリーはライトが点きますから、正常に作動しています。
私は、トラクターの専門家ではありませんがエンジンがかからなくなった時の対処法を書いておきます。
参考になれば幸いです。
泥をそのままにしておくと、かからなくなる
エンジンがうんともすんとも言わなくなりました。
トラクターは壊れることは本当に少ないと言われていて、丈夫な機械です。
対処法から言いますと、洗車をすると良くなる場合があります。
泥がエンジン周辺で固まってしまい、エンジンがかからなくなるようです。
特にトラクターのお腹の部分や後方の部分に泥がベッタリついているとエンジンがかからなくなるようです。
予想ですが、後方の黄色いカバーのついた部分に泥が入るとかからない感じがします。
そんな時に、洗車をしてお腹や後方の部分を綺麗に洗車してあげるとエンジンがかかる場合があります。
エンジンがかからない方は、ぜひ試してみてください。
注意したいバッテリー上がり
トラクターは使わない時期には何ヶ月もそのままになっていることもあるかと思います。
そんな時は、バッテリーの配線を外しておくことが大切です。
または、月に一度くらいはエンジンをかけてあげると持つようです。
トラクターのバッテリーは交換するとなると高く付きますので、出来るだけバッテリー上がりは避けたいものです。
トラクターのバッテリー交換、2万円程しました。
バッテリーの配線を外しておくのは簡単にできますから、長く使わない場合は対応しておきましょう。
まとめ
トラクターを使えば泥だらけになり、そのままにしておくとエンジンがかからなくなることがあります。
使うたびに必ず洗車して、大切な機械ですから綺麗に使いたいものです。
そうすることで、様々なトラブルも回避できます。
泥もエンジンがかからなくなる原因になるのだと思ってもらえたらいいと思います。