ついに任天堂からポケモンHOMEがリリースされる。
リリース日は2020年の2月上旬。
すべてのポケモンが集まる場所。
ポケモンホームについて今回は記事にしてみようと思う。
ゲームの垣根を超えてポケモンを共有できる
ポケモンホームの最大のメリットは過去のソフトから最新作のソフトへポケモン達を連れてくることができるということだと思う。
ポケモンバンクを経由すれば、ポケモンブラック・ホワイトより後作のポケモンを連れてくることが可能ということになる。
このポケモンホームはゲーム間の垣根を超えて共有できるという夢のようなサービスなのだ。
過去作のポケモンをまた、次のゲームでも使うことができるなんて、考えただけでワクワクする。
まずは無料サービスでスタート
ケータイゲームは課金して楽しむものが多くなっている。
課金する事で、強い武器や様々なアイテムをゲットして有利にゲームを進めていけるが、無料でもダウンロードして楽しむこともできる。
ポケモンHOMEも無料でダウンロードして利用することができる。
ただし、預けられるポケモンは30匹まで、有料版なら6000匹となる。
無料でもポケモンを預けることは可能なため、無料サービスからスタートしてみて良さそうだ。
詳しくは別の記事でまとめているので参考にしてほしい。
料金プランは長くなればなるほどお得
1か月(30日)370円
3か月(90日)610円(1ヶ月あたり203円)
12ヶ月(365日)1,960円(1ヶ月あたり163円)
1ヶ月くらいなら、学生でも手の届く範囲だが、1年1,960円の契約となると小中学生には厳しいかもしれない。
過去作から連れてこれるポケモンの範囲
ポケモンが発売されたのは1996年、ゲームボーイで赤と緑。
今から24年も前になる。
さすがにその頃のポケモンをポケモンHOMEに預けることなどできない。
過去作でポケモンを連れてくることができるのは、2018年11月に発売の「ポケットモンスターlet’s goピカチュウ」と「let’s goイーブイ」の2作品と、「ポケモンバンク」から
詳しく調査した記事があるので、具体的な過去作から連れてくることができるポケモンを知りたい方は参考しにしてほしい。
1ヶ月間は無料キャンペーンで「ポケモンバンク」「ポケムーバー」が無料で使える!
過去作からポケモン達をソードシールドなどに連れてくるには、ポケモンバンクを経由する必要があるため、有料プランが必要になる。
最初の1ヶ月は無料キャンペーンでポケモンバンクなどのサービスが無料で使えることから、引っ越し期間と考えて良さそうだ。
まとめ
有料プランでしかできないサービスなど、様々なサービスが充実している有料プラン。
しかし、無料サービスでもポケモンを預けたり引き出したりできるので、過去作からポケモンを連れてくる必要がない方は、無料プランでお試ししてもいいかと思う。
過去作(レッツゴーピカチュウ、レッツゴーイーブイより前)からポケモンを連れてきたい方は、有料版を契約する必要がありそうだ。