ポケモンHOMEの配信日は2020年2月ということだが、まだ続報は届いていない。
配信日を前にいろいろと情報があらわになってきて、無料版でいくのか有料版を契約したほうがいいのか、材料が出てきた。
あなたに最適な方法をできるだけ安くする方法を書いてみたいと思う。
ポケモンバンクからのポケモン移動を考えているか?
ポケモンバンクからポケモンHOMEへポケモンの移動を考えている方は、有料版でなければ、ポケモンホームへ引越しすることができない。
ポケモンHOMEへ移動させることのメリットとしては、最新作の「ソードシールド」へ過去作のポケモンを移動してくることができるという点だろう。
そのほかにも、「ミラクルボックス」「GTS」「グループ交換」などいろいろな機能があるポケモンホームだが、一番使いたい機能はソードシールドへポケモンを移動させることではないだろうか。
「レッツゴーピカチュウ・イーブイ」よりも前の作品からポケモンを連れてくるには、有料版の契約が必要である。
ただし、ポケモンHOMEは無料で使えるサービスも充実しているので、有料と無料の組み合わせで、安くサービスを使うこともできるのだ。
「レッツゴーピカチュウ・イーブイ」以降なら無料サービスで使える。
「レッツゴーピカチュウ・イーブイ」なら、直接ポケモンホームへアクセスしてポケモンを送ることができる。
しかし、ポケモンを連れ帰ることができないので、ポケモンを送り出す際には注意が必要だ。
ポケモンバンクからポケモンを連れてくるなら1ヶ月だけサービスを使用する
ポケモンHOME配信開始後1ヶ月は、ポケモンバンクも無料で使うことができるキャンペーンが発表されている。
これまで、ポケモンバンクは有料サービス(500円/年)なので、使ってこなかった方も多いだろう。
しかし、このキャンペーンを使えばポケモンバンクを無料で使いながら、最初の1ヶ月で過去作からのポケモン大移動をすればお得に引越しできる。
ポケモンHOMEの有料サービスを1ヶ月だけ契約する
ポケモンHOMEの有料プランを1ヶ月契約して、過去作から一気にポケモンを移動してきてはいかがだろうか?
ポケモンHOMEの1ヶ月だけの料金は370円。
370円だけ支払えば、ポケモンHOMEの配信日後の1ヶ月間はキャンペーンも手伝って、1ヶ月間ポケモン引越しし放題!
有料版期間終了後でも、データが消えることはない
ポケモンHOME無料版で預けることができるポケモンの数は30匹。
それに対して有料版は6000匹である。
過去作からポケモンを一気に連れてきても、有料版であれば定員オーバーを起こすことはあるまい。
しかし、有料版の契約が過ぎると出し入れできるポケモンは30匹になってしまう。
逆に言えば無料版でも30匹は出し入れ可能ということだ。
まだ、配信開始されていないので、使っていないため具体的にどうしたらいいかは分からないが、
まずは1ヶ月有料版で契約して、ポケモンを預けられるだけ預ける。
有料版期間終了後は無理サービスの範囲内で上位30匹を出し入れする。
上位30匹をどのように設定するかはまだ分からないが、設定は可能であるようだ。
このようにすれば、過去作のポケモンをお得に連れてくることはできる。
今後の最新作でもポケモンを出し入れできることが予想される。
ソフトの数が増えれば増えるほど、預けたいポケモンの数は増えそうだが、とりあえず、全国図鑑に登録されたらサヨナラしながらポケモンホームを使っていくのがお得な道だろう。
30匹という枠は、大切に使えば有効な数だと思う。
小細工が面倒なら年間の有料版1,960円
このような小細工が面倒な方や、ポケモンを心から愛している方は、迷わず年間契約で1,960円をを契約してほしい。
年間契約は1ヶ月163円、1日では5.4円である。
そう高くはない価格である。
ポケモンHOMEの使い勝手は有料版が格段に良くなっているのは、言うまでもない。