海外旅行をしたら絶対に食べてほしいフルーツ6種

海外旅行の醍醐味の1つは、日本では食べることのできないものを食べることではないでしょうか?

旅は、人との出会いと、風景との出会い、食べ物との出会いが、主目的ではないかと僕は思います。

しかし、海外料理は日本人の僕にとっては美味しいものは少なかった。

残念ながら、ハズレの方が多かったですね。

でも、フルーツは裏切らない!

特に南国のフルーツは最高です。

今回は海外で出会ったフルーツの記事を書いてみたいと思います。

第1位 マンゴスチン

初めて見たときは、なんだろう?この固そうなものは?

と思っていました。

お店の人に「これは何ですか?」と聞いてみたら、

「マンゴスチンよ!」

と教えてもらいました。

このマンゴスチン、口の中でとけます。

固そうな外見とは裏腹に、中身は白雪姫のような白い肌で、口にほおばるとその瞬間にとろけ、風味と甘さを口に残していなくなってしまいます。

軽く甘酸っぱく、ほんのりと甘い。

フルーツの女王と呼ばれるに相応しいフルーツです。

第2位 ドリアン

この風貌、見るからに痛そうなトゲトゲ、日本のバラエティー番組でお馴染みのとっても臭いドリアンです。

しかし、僕は日本のテレビ番組の作り方のせいで、ドリアン=罰ゲーム的な扱いになっているのを残念に思います。

ドリアン、めっちゃ美味しいのに!

もしかしたら、日本で食べる輸入ドリアンは臭くて美味しくないのかもしれませんが、現地で食べるドリアンはとても美味しかった。

その味は、一言で言えばほんのり甘いクリームチーズのような感じです。

濃厚な食感とは裏腹に、口には残りません。

こんなフルーツ、他にはありません。

唯一無二の存在のドリアンは、まさにフルーツの王様!

是非、南国を訪れた際は食べてみてください!

第3位 バナナ

バナナなんか、日本でも普通に食べられるし。

と思われる方!

日本のバナナと東南アジアのバナナを一緒と思ってはいけません!

別物です。これは。

バナナのフルーティーな香りが鼻に抜け、さわやかな酸味が実に美味しい!

南国を旅された際は是非!

番外編

サトウキビジュース

ベスト3に入れても良かった。

むしろ一番お世話になったのは、このサトウキビジュースでした。

ベトナムでは、至る所でサトウキビジュースを道端で販売してくれてました。

しかも一杯50円とかそのくらいで飲めて、甘くて美味しいジュースでした。

暑い国の自転車の旅で、癒しを与えてくれましたよ。

第4位 ココナッツジュース

素敵すぎる見た目とは裏腹に、中身のジュースはそこまで‥。

木の実の中に入ってる水ですからね、そんなに甘くなく。

水っぽくて美味しくない。

お店の人が甘くなるように砂糖を入れてくれましたから。

しかも、ぬるいですしね。

こんなデカイの冷蔵庫で冷やしておけないです。

それでも、一度は飲んでもいいんじゃないでしょうか。思い出にはなります。

第5位 ドラゴンフルーツ

日本で売ってるのを見たこともあります。

しかし、やっぱり本場のフルーツにはかないません。

美味しい?

美味しい!とは言えない。

好きな人は好きかもしれませんが、やっぱりなんか甘みが足りなくて、食感もぬみゃっとした感じ。

酸っぱくない甘くないけど、ちょっと甘いキウイフルーツのような感じです。

食べ過ぎると、僕はお腹を下しました。

食べ過ぎに注意ですね。

第6位 マンゴー

マンゴーの写真がありませんが、南国に行けば腐るほどあるマンゴー。

日本では言わずもがな、高級フルーツですが、南国に行けば腹一杯食べることができます。

マンゴー好きなら、東南アジアはオススメです。

ただ、マンゴーも食べ過ぎると口がピリピリ痛みます。

まとめ

まだまだ紹介したいフルーツがたくさんありますが、このくらいにしておきます。

美味しい果物、そうでない果物いろいろありますが、美味しくても美味しくなくても思い出に残る食であることは確かです。

海外旅行といえば、世界遺産を連想しがちですが、フルーツも食べておいたほうがいい。

日本では味わえない美味との出会いが待っている事を約束します。