シロアリ駆除自分でやってみた。DIYの費用・仕事量

先日、「なんじゃこりゃー!」レベルの数の羽アリが家の天井から現れました。

どこから出てる?

こっち!こっち!

ここだなー

というような感じで、大量のアリの出現により、築深中古物件のコールさんちの存続危機を感じた瞬間でした。

驚きましたが、知識があれば恐るることなかれ。

大量のアリの出現に驚いた方の参考になれば幸いです。

まずはアリの形をチェック!

家の中で大量の羽アリを見れば、誰だって焦ると思います。

焦ると思いますが、そこはちょっと冷静になって、まずはアリの形を見てみましょう。

アリの形によって、緊急事態宣言を出すかどうかが分かれます。

緊急事態のアリの形

木を食い尽くし、家を壊すシロアリには、ある特徴があります。

「ずんどう」である、という事です。

ずんどうのアリは、大量の数で家の木を食い尽くし、構造を破壊していきます。

色は、茶かっ色。白ではありません。

コールさんちの蟻は?

今回現れた大量の蟻は、くびれがありました。

くびれているので、急を要する状況ではないという感じです。

しかし、やはり気持ち悪いのと、今後、危険なシロアリに家を食べられてしまう可能性を考えると対策は必要かと思いました。

DIY用のシロアリ対策商品

シロアリ対策は自分でできます。

しかも、簡単です!

何十万円もかけてシロアリ対策する必要はありません!

シロアリ対策、5,000円ちょっとです!

これを家の周りに埋めればOK!

簡単〜

予防ですから、どこと言わずにまんべんなく埋めたら良い。

予防に勝る、治療なし!

家中にシロアリが入ってからでは遅いのです。

そうなる前に、家にシロアリを入れない事が大切。

コールさんちの場合は、家の中にアリいますけど、危ないやつじゃないのでセーフという事で。

たっぷり家の周りに埋めてみました。

一応、予防としてです。

桜の木は、シロアリを呼ぶ

桜の木の根にはシロアリが住み着きやすいそう。

家の近くに桜の木があるなら切り倒してしまうのも手かと思います。

シロアリを呼び寄せてしまうリスクがありますから。

または、このシロアリ駆除剤をたっぷり埋めておくことが必要かと思います。

まとめ

実際にシロアリの死骸を目にするわけではないので、効果があるかどうかは分からないのですが、シロアリ対策というのはそういうものかと思います。

家の周り、特に桜の木があるなら、その下に埋めるのがポイントです。

桜の木でなくても、木の下には多めに埋めておいた方が良いそうです。

その他、家の周りをぐるりと見回して埋めていきましょう。

備えあれば憂なし!

予防に勝る治療なし!

しっかり埋めて準備したいですね。