何かと忙しい産後に、出産一時金の差額を申請するという事務仕事が待っています。
わたくしコールは、事務作業は嫌いじゃない。
しかし、それでも出産一時金の差額申請は一仕事と思っていました。
今回は3人目の出産、ということもあり気分的に余裕を持っていました。
少しだけお金にも余裕があったので、そのまま後回しになっていました。
1通の通知が届いた
すると2ヶ月後、1通の通知書が届きました。
これが届いたら、病院の領収書やその他の添付書類を同封しなくても、「差額申請書」のみ書いて返送すると42万円の差額が振り込まれるそう。
「出産育児等一時金支払決定通知書」です。(長い)
もっと遅くなるのかと思っていましたが、2ヶ月弱で届きました。
2ヶ月で届くのであれば通知書を待った方が良い気がしました。
必要事項を記入、返信用封筒に入れてポストへ
難しいことはありません。必要事項を書いて返信用封筒に入れてポストに投函しました。
添付書類はありません。
数週間後、口座に振り込まれた
本当に添付書類とかいらなかったのかな〜?
などと、気になりながらもそのまま日々は過ぎていきました。
すると、しっかりと振り込まれていました差額。
今回の差額は50,000円ほど。
ありがたいお金です。
出産育児等に充てられるためのお金ということで、3人とも差額をいただいてきました。
今回の封書が届いてから申請する方が、簡単で良かったです。
以前は内払金支払依頼書には、助産師や医師の書く欄があったりするなど色々と大変でした。
結論、差額の通知書が届くまで待つのが良い。
内払金支払依頼書を作って、出産直後のバタバタした時期に申請していました。
添付書類も2つほどあり、内払金支払依頼書と併せて3枚の書類を郵送していました。
結構大変です。
特に、自分達だけでなく、医師や助産師の書く欄があるので、そこは戸惑い悩みます。
しかし、差額申請書の場合は2ヶ月待つだけで、到着後に書類に簡単な情報を記入するだけでおしまい。
数週間後に銀行に差額が振り込まれるという。
簡単さが全然違う!
という事で、お金に余裕がある人も、あんまり余裕がない人も、2ヶ月待ちましょう!
すると、ストレスはほとんど無く、差額申請を終えることができます。
以上、出産育児一時金の申請方法は差額申請書でするのが良いよ!
という記事でした。