外国の方の名前って、本当に覚えられません。
耳馴染みもありませんし、頭の中でカタカナだったり、そもそも発音できないとか。
そんな海外旅行の時に私なりの外国人の名前の覚え方を考案して使っていました。
参考になれば幸いです。
音では覚えられない!
世界旅行の最初で、ホーヒャクさんという台湾人の方に会いました。
「どうして日本人は、英語を学校で勉強するのに、話すことができないの?」
と、言ってくれた男です。
忘れたくても忘れない名前になりました。
ホーヒャク…
まず、覚えません。
旅中に、ちょっと一緒に旅したフランス人の男、名前をフルホンと言いました。
フルホン…
発音もフランス語は難しく、実際フルホンじゃなくてフルフゥォンみたいな感じでしたけど、便宜上フルホン。
なかなか覚えられませんでした。
他にもたくさんの外国の人の名前を聞いてきましたが、すぐに忘れてしまい困りました。
名前に漢字を当てて覚えるとマシ
ホーヒャクさんの場合、
法百さん。
フルホンさんの場合は、
古本さん。
どうでしょう、こっちの方が覚えそうじゃありませんか?
有名なモノに当てて覚える。
日本に帰ってから、オズさんという人にも会いました。
オズさんは、尾頭さん。でも良いですが、オズさんは、自己紹介が上手でした。
「オズの魔法使」のオズです!
この自己紹介のお陰で、オズさんの名前は一発で覚えました。
アリスとか、ジェイソンとか、日本人にも馴染みのある名前なら覚えやすいですね。
名前を覚える努力は必要で大切
いくら、名前が馴染みのない響きであっても、やっぱり覚えることが、相手を大切にすることにもなりますし、誠実さを見せられます。
名前を覚える姿勢は大切です。
メモ帳に書き留めるとか、何度も復唱してみるなど、覚える努力をしましょう。
覚える気持ちが無いと覚えられるものも覚えられません。
まとめ
外国人の名前が覚えにくいという話でした。
本当に覚えにくいのですが、私は、漢字を当てて、覚える方法を取っていました。
韓国人のボーソングさんは、
某歌(ボーソング)
これがベスト!というわけではありませんが、この方法で、だいぶ外国人の名前を覚えてきました。
おそらく右脳で覚えるからだと思います。
音で覚えると、どうしても左脳優位になりますが、右脳で絵のように覚えると良いようです。
いかがでしょうか、人の名前という大切なことを覚えること。
年々記憶力に自信がなくなっていきますが、ぜひ外国人の名前を覚えて友達たくさん作ってほしいと思います。